【社会保険料・個人税の増税に対抗する経営者セミナー】【貯金体質になるためのマネーセミナー】【初心者のためのやさしい投資講座】を開催中。
もくじ
【経営者セミナー】選択制・確定拠出年金をご存じですか?
【選択制・確定拠出年金】老後のための資金形成を会社で支援する制度で、財形年金のように従業員のなかで希望する人が加入できます。会社にとってはコストに見合った福利厚生制度として普及してきています。
(老後は思った以上に長い)
男性の平均寿命は76歳、女性の平均寿命は90歳。
(老後を暮らすためのお金)
65歳で退職した場合、90歳まで25年もあります。
(老後に備えるために)
自助努力でどれだけ用意できるかが大切です。
選択制確定拠出年金のメリット
(選択制・確定拠出年金とは)
<企業にとって>限られたコストの範囲で福利厚生の導入ができる
<従業員にとって>税制優遇のメリットがあり、効率的な資産形成ができる
<労使にとって>メリットがある老後の資金形成の構築ができる
(コストに見合った福利厚生とは)
<会社負担の社会保険料>年々上がり続ける社会保険料。15年前よりも4%も上昇しています。選択制・確定拠出年金は、従業員の賃金の中から積立する制度のため、積立をする従業員の社会保険料の等級が下がる場合があります。
<優良人材確保>確定拠出年金はどこにでも持ち運びができる年金制度。大企業からの離転職者のほとんどがもっているが、転職先に企業型・確定拠出年金制度がないと個人型・確定拠出年金制度に加入しなければならず個人負担がかかる。一方、企業型・確定拠出年金をもっていることで、人材採用時のPRになる。
<従業員の老後資金の自助努力支援>社会保険料が圧縮、受け取るまで非課税、一時金の受け取りは退職所得とし分離課税。
<ポータビリティの拡充>転職しても持ち運びができる自助努力の老後資金づくり。
<報酬体系再編>
<福利厚生のコスト低減>