みなさま、こんにちは！
お金とマインドの双方から
幸せになるためのお手伝いをしている秀香です。
今日は、
『50代から見直す保険』をテーマに、
金融商品の見直しについて
詳しく解説していきたいと思います。
金融商品、見直していますか？
最初から唐突な質問で恐縮ですが、
みなさんは金融商品の見直しを
定期的にされているでしょうか？
金融商品と聞くと、
株・FXといったものを
思い浮かべる方もいらっしゃるかもしれませんが、
保険も、れっきとした金融商品です！
そして「保険」という金融商品は、
見直しが必ず必要な商品です。
そして、私はいつも
保険に入るときは
オールインワンの商品ではなく、
・ガンに備えるならガン保険
・入院に備えるなら入院保険
・三大疾病に備えるなら三大疾病、
・怪我に備えるならケガ保険
と用途に分けて加入すべし！
とお伝えしています。
オールインワンの保険は見直しにくい
なぜ、用途ごとに加入したほうが良いのか？
その理由は、
50代で保険を見直したいと思っても
オールインワン加入の保険だと
「解約したくない」
「解約したら損じゃないか」
という、言ってしまえば
”保険の罠”にはまってしまうからなんです。
HIDEKAの昔話になりますが・・・
25年以上前に家電メーカーS社の電子レンジに
パン焼き機がついてるものが発売されました。
「パン焼き機を別に買えば、場所をとるから」
と思った私は、
思い切って高額な電子レンジを購入します。
ところが、パンを焼いたあとには、
すぐにレンジが使えず・・・（泣）
結局、レンチン用の安価なレンジも買う、
というハメになったのです。
さらに！不運にも、、、
パン焼き機は３年ももたずに壊れてしまいました。
結局、高額な電子レンジは
「電子レンジだけの機能を持つ、
使うたびにイヤな気持ちを思い出すレンジ（泣）」
として10年間も私の台所に居座ったのでした。
これは、保険商品も同じことが言えます。
一見、何でもついていて
便利・お得なように見えるオールインワン商品は、
ひとつの機能が使えなくなっても乗り換えが難しいのです。
保険は見直すことを前提に契約を！
私は、40代から外資系保険会社に入社し
約15年勤務した経験を持ちます。
さまざまなお客様をサポートしてきた
今だからこそ声を大にして言えるのですが、
それは・・
保険は金融商品であり、
見直す商品である、
ということです。
その観点から見ると、
オールインワンの保険は見直すことができにくい商品
と断言できます。
人は逸失してしまうものに注視してしまう傾向があるため、
「もったいない」とか
「今死亡すれば3000万」
といった文言から目が離せないのです。
きっと、このブログを呼んでいる方の中にも、
あ・・・これ私のことかも・・・
と思う方がいらっしゃることでしょう。
こんな話にピンときたら、
信頼できるファイナンシャルプランナーの方に
ご相談してみてはいかがでしょうか。
相談するのがハードルが高い！と思った方は、
ぜひ下記より、直接お問い合わせください。
https://line.me/R/ti/p/%40pvn3977s
その保険、ずっと続けますか？
それとも、考え方を手放しますか？
