みなさん、こんにちは。
秀香です。
前回の記事で、貯蓄するためには
「お金の管理方法が大切!」
と書きましたが、
実際にどうやって管理すればいいの?
という声にお応えして、
今回は私の実例をシェアしていきます。
もくじ
お金をどうやって管理する?
私が結婚した当時・・・
いまから30年前のことです。
お金の管理は、
縦の罫線がはいったノートで行っていました。
わが家が管理していたのは口座たち。
××銀行→給料が振り込まれる口座
◎◎銀行→貯蓄用
△△銀行→カード引き落とし用
郵貯銀行→子どもの教育貯金用
〇〇銀行→住宅費、ガス水道電気、電話代、新聞代
当時、カード払いは百貨店や高い買い物にのみ使っていたので、
ボーナス口座と連動させていました。
毎月の収入支出を計算して、
毎年のお正月が終わった頃に、 決算を実施。
資産がいくらあるかを確認していました。
家計簿の記事はこちらにも書いているので、
ぜひチェックしてみてくださいね👇
家計簿ってどうしたら続けられる?|hideka|note
老後資金、どう貯める?私の場合
おかげさまで、我が家では子どもたちの学費の見通しがつきました。
そこで次なる「使う」目標は、老後資金です。
今は、日常生活のおよその予算がわかっており、
カード払いを1000円未満でもするようになったので
家計簿もつけず、 銀行口座、カード明細を連携させて
クラウド会計ソフトを使って
収支や貯蓄の管理をポチポチやっています。
またクラウド会計ソフトで管理できない部分の、
ネット証券(iDeCoやNISA含み)や保険運用にも
取り組んでいます。
ちなみに、ネット証券口座と保険運用商品は
私が急にいなくなった時でもわかるように
契約内容、番号などをファイルで管理!
ポイントは
急にわたしがこの世からいなくなった時に
”家族の誰かがわかるようにしておく”
というところです。
パスワードや契約管理情報なども、
つまびらかに記載されています(💦)
でも万が一のことを考えて
先回りしておくことは
残された家族のためにも大事なことですよね。
貯めこんではいけない理由
老後資金を貯める、と聞くと
ひたすら貯蓄を頑張らないと。。。
というイメージを持つ方もいるかもしれません。
これを読んでいる皆さんは
もうお気づきだと思いますが・・・
利回りの低いこの時代・・
貯蓄だけでお金を殖やすのは
限界があります。
「お金」を殖やすためには、
・電気・ガス・水道・スマホを使わないようにすること
・お金をタンス貯金すること
・日々の節約を頑張ること
ではなく、
「働くほうが手っ取り早い」です。
税金がかかっても
「稼いだ」ほうが お金は早く殖えます。
日々の生活をキツキツにするだけが良いのではなく、
自分が働くこと、で、お金はたちどころに殖えます!
(不要なものをメルカリに出品するのも、
お金を生み出す一つの方法ですよね)
お金に働いてもらうことも視野に入れる
自分自身で働く以上に
大切なのは、
お金に「も」働いてもらう こと。
お金に「も」働いてもらうには、
「長期・分散・積立」投資が合理的です。
分散型の長期積み立てなので、
投資をしたことがない方でも比較的簡単にチャレンジできます。
殖やしたお金は、老後資金になるケースが多いと思いますが、
運用にまわるお金が潤沢に増えていけば、
運用益を老後資金として使いながら
死ぬまで運用をし続けることが叶います!!
お金がお金を殖やしてくれるなんて、
夢のようですね。
(とはいえ、実際にこの形で
資産を増やしている方は大勢います)
私もそれを目指してコツコツ頑張っています!
お金を殖やすには時間がかかりますから、
少しでも早くスタートしてみましょうね!
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