ネタコをおこせ♪今回は、ポッドキャストの第24回の様子をブログに綴っていきます。テーマは「024. 人体実験♪ネタコの伏線回収の巻き。」です。
前回は英語のレッスンが続かない理由について考えました。
今回は「ネタコの伏線回収」のお話です。
私は長いことTwitterをやっているのですが、特に積極的に投稿するわけでも、たくさんフォロワーがいるわけでも、フォローしているわけでもなかったのです。
しかし、先日Twitterで、知らない方から「面白いことをやってますね」とネタコに関する連絡をいただき、本当に嬉しかったです。
人体実験のデータが私とお相手の水野さんしかいないから、他に実験してくれる人からの声は本当にありがたいです。
もくじ
ポッドキャストを始めたきっかけ
この番組を始めたきっかけは、たまたまこの実験の話をしたときに、同時に複数の方に勧められて、その中の一人がこのポッドキャストをやっている経営者の方に直接つないでくれたことがきっかけです。
やりたいという思いがあったわけではないのです。やろうと思って企画してたわけでも、探してたわけでもないです。
偶然、同時に複数人から言われた。そして経営者の方まで、わざわざ繋げてくださった。
ところがです。
私のその行動のきっかけはそこだったんですが、なんとこの間気が付いたことがあって…
実はそれよりも一年前に私、お金のセミナーを開催したんですね。お金のセミナーの企画を書いてたわけです。
2021年が始まったぐらいに、セミナーの台本を書いていました。保険の仕組みとか投資の仕組みとか、そういうことをお伝えするセミナーですね。
しかし、私が書いていた言葉はこれです。
「私たちはお金が欲しいんじゃなくて、幸せになりたいだけですよね」
「私がこのセミナーでお伝えしたいのは、お金の世界という究極の手段」
「お金の世界によって、あなたの本当の望みを思い出してもらうセミナーです。」
って書いていたんです。
ネタコについてはとても前から意識していた
本当の望みといえば、これは「ネタコ」ですよね。
つまり、私自身なんですね。
私が「お金が欲しい、欲しい」ばっかりの人生で、何度も失敗して、転んで、投資失敗するわ、長男が大病するわ、勤めてた会社が3つも倒産して、常に不安が付きまとう人生でした。
自分に「幸せになりたいだけなんです、神様」って言った時からネタコの実験が始まったのですが、ある意味お金が発端なんです。
お金のセミナーに来てくれた人たちにも、「あなたの本当の望みは何なんですか」って聞いています。
きっと「お金が1億円欲しいわけじゃないはずだよ。」って。
それを探るセミナーなので、「それを知るきっかけにしてほしいです」っていうチラシを書いたんです。
これって、つまり今やってる配信のこのネタコ配信の元を作ってたっていうことなんです。
もう私のネタコはこういった配信をすることを望んでたから、そういうことを着々と脚本を書いて私に演じさせたのだと思います。
この今の状況があるのは、もう一年以上前…。
何かスタートになるものが、私のネタコの中にありました。
ネタコが「動け、はい動け」と発信してくれてるわけですね。これをキャッチする練習もしていたから、キャッチできたんだと思います。
そして縁が回ってきて、案件が降ってきて、この行動として自分がこれを体験している。そんな壮大なプランがネタコ中にあったわけです。
私のネタコは多分こう思っていたのです。
「それをみんなに言いたい。」
「私もそうだと思いたい。」
私もこうした実験をしているよ、って発信すること自体が、ネタコを喜ばせることにも繋がっていると思います。
自分が自分に書かせてるんだなって。自分っていうのは、壮大な自分のこと。
潜在意識なんて話をされる方もいらっしゃいますが、人体実験でアクセスしたことで、外にそれがうまく出て行くわけです。それがじわじわ出て行って、選ばせてるのだと思います。
ネタコが喜ぶことって何?
私は今、自分(ネタコ)が喜ぶことは何かを実験しています。
それを選択したら、こうやってその経験がすごく早く出てくるんです。
これは本当にそうだと、今実感しています。
また、多くの人が今すぐ結果が出ないからといって焦りがちだと思います。
例えば、この記事を読んで、「私も今ネタコとお話してるんだけど、何も変わらないのかな」って思う方も多いと思うんですが、焦らないでください。
転職もすぐ決めなくて良い、と最近言ったと思います。
みなさん、現象、つまりその目に見えることばかりに意識が行っていて、現象で判断しようとしていることが多いです。
お金は「わかりやすい」からみんな好き
お金もそうなんです。お金って使えるし、それでものが買えるから見えるから、わかりやすいからみなさん好きなんです。
喜ぶとか、嬉しいとか、そういう見えやすいことに目がいきがちです。
でも、そうじゃなくて、自分に聞くこと。自分の本当の心本当の心は何を望んでいるか、経験している今の生活でキックバックして探るっていうことが大切です。
ネタコが本当に喜ぶと本当に楽しいし、凄くスムーズだし上手くいくし、それがまたすごく、素晴らしく楽しいんですよ。
この実験をしながら、この配信をして、幸せをまたもらってるわけです。
こんな幸せなことってなかなか無いじゃないですか!
自分の機嫌を取れるのは自分だし、映画を作るのは自分
この世には、なかなか自分に自信を持てない人もいます。
例えば、このポッドキャストのインタビュアーの水野さんは本当に綺麗で、聡明な人です。
私の持っていないものを持っている人なのに「自信を持った方が良いですよね…」とか言われると「何を言っているんだ!?」とも思ってしまいます。笑
この配信を聴いている人の中にも、自信がない人も多いかもしれません。
でも、私たちの人生は、極論で言えば映画です。ネタコは監督として存在しています。
そして、自分で脚本をかいて、自分でメガホンを持って、自分で演じれるのが人生です。
極論、映画なのです。
ネタコが書かせているわけです。そして、ネタコはすぐそばで聞いています。
監督が言ったことを「どうするか」は自分が決めるんです。
つまり選択権は全部自分にあります。
AでもBでもCでも、Dでも、でもなんでもいい。
全部ネタコは見せてくれます。
どれが良いか、聞いてあげる。
演じる、そして監督として指示を出す。
全て、自分を起点として、映画を作ることが、幸せにつながるのかもしれませんね。
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今回は、第24回目のポッドキャストの内容をお送りしました。
このエピソードを音声でお聞きになりたいかたは、ぜひこちらからご視聴ください。
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