もくじ
老後資金を貯めるにはiDeCo(イデコ)
なぜ、老後資金を貯めるには「ダントツ」iDeCoなのかということを、
わかりやすく、初心者にもやさしく丁寧に解説します。
貯金や投資を始めている方にも、改めて、
iDeCoのメリット・デメリットをわかりやすく整理して解説します。
もっとも有利である「税制優遇」、これから知っておくと有益な「運用」のことなど、
誰に聞いていいのか、わからなかった方に解説いたします。
[コース名] iDeCo確定拠出年金なんでも相談
相談料:60分10,000円
提供時間:60分間
対象:年金がもらえないと不安の方。今できることが何かを知りたい方。
効果:
・誰もが確定拠出年金に加入できることがわかる。
・税制優遇を受けられる。
※スカイプZOOMもOKです。
じぶん年金の作り方
この講座を喜んでもらえた方たちは、こんな方々でした!
★公的年金に期待できないとわかっているけど、どうしていいかわからない方
★退職60歳から30年(平均寿命女性90歳)の老後生活資金が不安な方
★専業主婦やパート勤務を続けてきたけれど・・・じぶんの年金をコッソリ作りたい方
★確定拠出年金のご相談(新規加入・移管・投資運用基礎)をされたい方
★iDeCoは始めたいけれど、貯蓄型の保険にたくさん入っているけど、、という方
確定拠出年金の優位性★3つの税制メリット★
確定拠出年金の目的は老後資金を作ること。
それに加えて注目すべきは様々な税制優遇を受けられる点です。
【3つの税制優遇】
(1)掛け金に税金がかかりません!
(2)利益・運用益にも税金がかかりません!
(3)年金受け取りなら公的年金等控除、一時金なら退職所得控除が使えます。
1. 「所得税」と「住民税」に節税効果!
確定拠出年金(個人型)は全額が所得控除となります。例えば、年144,000円(月12,000円)を支払っていたら、144,000円の全額が所得控除され、結果として所得税・住民税の負担が減ります。
課税所得500万円の会社員の場合
所得税率は年収によって異なりますので、課税所得500万円の人を例にどれだけの節税メリットがあるか考えて見ましょう。
毎月10,000円を確定拠出年金で積立したとすると年間120,000円が全額所得控除となり24,000円もの節税となります。
※所得税10%、住民税10%で試算しています。年収や家族構成等に応じて軽減額は異なります。※課税所得=給与収入 – 社会保険料控除と基礎控除等その他控除額の合計額
2. 資産を運用して利益が出た ⇒ 税金0%
確定拠出年金口座内の売買で得られた売却益、利息や配当等は全額非課税になります。(通常は税率20.315%)
3. 受け取るときも税制優遇が受けられます
確定拠出年金の給付金を一時金として受け取る場合は「退職所得控除」、年金として受け取る場合は「公的年金控除」が受けられます。